無料で独学困難な前置詞のwithを徹底攻略
英語学習者必読!
無料で前置詞のwithを徹底攻略できます。
もちろん、英語が苦手でも、英語力ゼロから、誰でも簡単に実践できる前置詞習得術ですから、安心してくださいね。
もし、前回のブログをご覧になっていない方は、
戻って前回のブログを先に見てください。
復習です。
前置詞の勉強で一番やってはいけないことは何でしたか?
前置詞の勉強で一番やってはいけないことは、
前置詞の1つ1つの用法を丸暗記することでしたね。
では、どのように勉強すればよいのでしょうか?
前置詞の勉強で大事なことは、
前置詞のコアイメージ(本質)を理解し、
そこから、たくさんある用法に理解を深めていくことです。
前置詞のwithのコアイメージ(本質)は、【連結】です。
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前置詞のwithのコアイメージ(本質)
前置詞のwithの用法は、全部で8個あります。
それでは、1つ1つみていきましょう。
①同伴「~と一緒に」
例文:Tom went to the park with Mary.
訳:トムは、メアリーと一緒に公園へ行った。
②同時「~につれて」
例文:With the coming of spring, it's getting warmer.
訳:春が来るにつれて、暖かくなる。彼女右派
③原因「~のせいで」
例文:I was shivering with cold.
訳:私は、寒さで震えていた。
④道具「~で」
例文:I wrote the letter with a pen.
訳:私は、ペンでその手紙を書いた。
⑤様態「~に」
例文:He works with diligence late a night.
訳:彼は、夜遅くまで熱心に働いている。
⑥関連「~に関して」
例文:She has nothing to do with the matter.
訳:彼女は、その件に関して何の関係もないです。
⑦付帯状況「-が~して状態で」
例文:He sat with his legs crossed.
訳:彼は、足を組んで座った。
⑧相方向の感情「~に対して」
例文:Tom was angry with Mary.
訳:トムは、メアリーに対して腹を立てた。
いかがでしたでしょうか?
全部で8個もある前置詞のwithの用法を丸暗記するのは、
大変ですし、非効率的ですよね。
しかし、前置詞のコアイメージ(本質)を理解し、
そこから、たくさんある用法に理解を深めていくことで
はるかに効率的に学習できますよね。
前置詞のwithのコアイメージ(本質)は、【連結】です。
しっかり復習して、前置詞のwithを徹底攻略してくださいね。
次回のブログでは、前置詞のatのコアイメージ(本質)を伝授しますので、
楽しみにお待ちください。